テレビをはじめ各メディアではコロナワクチンの話題で持ちきりですね。コロナに限らずワクチンは病気予防の手段として有効とされていますが、副作用という怖い側面もあります。この機会にワクチンについてちょっと考えてみませんか。
私がワクチンについて気になり始めたのは、子供が生まれたときです。副作用で障害を負う子供もいると聞き、リサーチを始めました。調べていくうちに「ワクチンのなかには防腐剤として水銀が含まれている」「豚のDNAが使われている」といった事実や、さらにアメリカでは1970年代から多種多様なワクチンの接種が始まり、ちょうどその頃から自閉症や発達障害、がんなどが急増し、ワクチンがその原因として疑わしいという説に触れ、ワクチンの危険性を感じるようになりました。
でも一方で、日本のテレビや新聞などメインストリームのメディアでは、スポンサーである製薬メーカーへの配慮からか、ワクチンの危険性はあまり報道されないことに気づき、世界が違って見えるようになったのを覚えています。
ただこのリサーチでは、偏った判断にならないように気をつけて、ワクチン賛成派と反対派、それぞれの主張に耳を傾け、本も3冊ずつ読みました。本は医師や医学の専門家などが書いた信頼性の高いものを選びましたが、そのほかにワクチン被害者達の声を集めた本では、胸をえぐられるような痛々しい体験談など、隠されていた真実を知ることができました。
そこで私が出した結論は
幼いうちは体が免疫をつくる大切な時期なので、ワクチンを打つなら3歳以降にする。
最低限のワクチンだけに絞るため、混合ワクチンは打たない。
今の医学で治る病気のワクチンは打たない。
ポリオなどほぼ根絶した病気のワクチンは打たない。
摂取を検討しているワクチンに含まれる全成分を調べる。
つまり「生死にかかわる病気のワクチンだけを打つ」そしてその場合は「ワクチンに含まれる成分の有毒性も天秤にかけたうえで打つかどうかを判断する」ということです。これは子供に対してだけでなく大人についても同じだと思っています。
コロナワクチンの完成も、目前にせまってきました。大切な子供や自分の体を守るため、リスクを把握し納得して選択できるよう、ワクチンについて勉強しておくと安心ですね。
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